おいたんたんたん

野菜のことと雑記のアソートでございます

ブログが書けないのは楽しめていないから。

ちょっと前はすごーく他人を意識していた。

人から評価されたいと思って書いていた。

だから下手なりにでもいい文章を書こう!といきりたっていた。のだけど空回りしていた。

 

いい文章じゃないと投稿しても恥ずかしい。と考えていたのですごく考えて何回も消したり書いたりを繰り返した。それとなるべく読み応えのある文章量で。

書くのが好きでそれを楽しむために始めたブログなのに、まるで仕事をしているみたい。嫌な気持ちが募ってきた。

やがてそれに疲れて書くのをやめた。

 

ブログを書かない期間も料理は続けていた。続けていたというよりは楽しいからしていた。

書くこともそうだが料理も好きなことの一つ。どちらもその渦中は無心になれて心がスッキリする。好きなことにはそういう効果がある。

 

どこで差が開いたのか考えた時に、人の目を気にしているかどうかが大きく関係しているとわかった。

 

料理をしている際はひと目なんか気にしないで没頭している。

失敗してもそれはそれで収穫だと考えることができるから、どんな結果であろうと終着点はいつも『楽しい』だ。

 

ブログだってそれでいいんだ。

うまく書けなくてモヤモヤするくらいなら下手でも書いてしまえばいい。

短文だっていいじゃないの。

 

好きなことをするうえで大切なのは、自分で自分を肯定してあげることだなーって思いましたとさ。

 

おしまい

 

 

ニラ玉みそ汁ができるまでのアラサー男の頭の中

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寒い時期のニラは最高だ。エクセレントだ。そしてマーベラス

昨日甘くて美味しいニラを手にいれた。

サッと茹でて醤油でいただこうかとも思ったが、それよりもニラ玉みそ汁に軍配があがった。単純にお汁に入っているニラが好きなんです。

 

ニラ玉を作る。そう決めてから次の選択肢に移る。

 

『溶き卵にするか落とし卵にするか』

 

どっちも美味しいから迷う。いっそ溶き卵と落とし卵を混在させちゃおうか!とも思ったがそれだとおもしろくない。というかもったいない。

せっかくの選べる贅沢なのに。食べ方を選ぶ時間は食べることと同じくらいおいしい時間だと思う。

 

迷った時はいつも口をもぐもぐさせながら味を妄想する。

 

まずは落とし卵から。

ぷるんとボリューミーで割るのがもったいない形をしている。

割って食べるのもいいが、かじりつく。

半熟の黄身が口いっぱいに広がる。みそ汁も合流させるともうその味ったら、、、。

幸福ですよね。

 

この時点でほぼ落とし卵に傾いていた。それしかない!と決めたのだが考えながら器に割り移した卵を混ぜていた。

もぐもぐする動作に連動して手が動いてしまっていたみたい。なんてアホなんだろうw

という成り行きで今回は溶き卵にしました。

次は落とし卵でつくろう、絶対!

 

みなさんはどちらの食べ方が好きですか?

ていねいに生きたい僕は、みそ汁をつくる。

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『ていねいに生きる。』

いい言葉。文章をみるだけで朗らかな気分になる。それくらい陽の気に満ち溢れている文字の集合体なんだ。

 

その言葉の意味を考えて真っ先に頭に浮かんだのが、みそ汁だった。

 

食べる行為は生きようとする姿だ。

子どもや好きな人がモリモリ食べているのをみて嬉しくなるのは、きっとそのせいだ。

明日も生きていてくれる。それが嬉しい。

 

今日初めて、だしをひくところからみそ汁を作った。

かつお節と昆布を水に入れてゆっくりと火をあてていくと、だしの香りが昇ってきた。

 

具材は、にんじん、玉ねぎ、大根。

 

明日は何を入れようかな。

なんでもかんでもリベンジって使っちゃう世の中

特にスポーツニュースなんかをみていると耳にする機会が多い。

 

「今回は銅メダルだったけど、次の大会では必ずリベンジして金メダルを獲ります!」

 

といった感じのことをごく普通に言う日本になっている。

そしてこれを聞くたびにやけに反応してしまうオスが一匹。そう私だ。

 

始まりを調べてみるとこんな記事があった。

 

日本リベンジというが定着したのは、1999年当時新人だった西武ライオンズ松坂大輔の発言から。
千葉ロッテマリーンズ黒木知宏と投げ合って敗北した際に「リベンジします」と宣言し、その後同じく黒木と投げ合って勝利したことエピソードがある。
このことからリベンジという言葉は1999年新語・流行語大賞の一つとなり、日本での独特の用法が広まっていった。

転載元:ニコニコ大百科

 

松坂大輔が発端か。

この状況で考えると確かに『リベンジ』という言葉に悔しさとか闘争心とか気持ちがギュッと凝縮されていて心に響く気がする。

ナイス言葉選び!と言いたいけれどやっぱり気になるよ、僕は。

 

もちろん本来の意味である『復讐』とは別モノで使っているのはわかる。ニュアンスとしてはリトライくらいのライトな感覚なんでしょう。

 

でもですよ。公共の電波で『復讐』って言葉がごく普通に飛び交ってるって世紀末感があるよね。リベンジマッチって聞くと死人がでないか気になっちゃうし。

 

これからはリトライに置き換えて使おうよ。こっちの方が100倍くらい健全で爽やかだよ。

思っているよりも人の目を気にするタイプだった。

ブログを書きたい気持ちはあるけれど「実のあることを書こう」と書く前からめちゃくちゃハードルあげるものだから、実行せずにやめていた。書くのはすごく好きなんだけども。

 

実際にブログ書けなかったなーと悔しい気持ちになったときはノートに書きなぐって気持ちをぶつけている。では、なんで紙には書けるのにブログは書けないのだろうか?

 

そこには「人の目があるかないか」の大きな違いがあることに気付いた。

 

ノートに書いているものは基本的に誰にもみられない。面白いことを頑張って書く必要もない。歯に衣を着せずに書くのは楽しい。それに評価されないからすげー気が楽だ。

 

一方ブログは他人の目に触れる可能性が大いにある。

そうなるとどうしても力んでしまう。つまらなwって思われたくないからだ。そして書けなくなる。

 

ここまで書いて悟ったのだが思っていたよりも自分はめちゃくちゃ人目を気にするタイプだった。ブログ以外でも思い当たることはいくつもある。言葉遣いとか立ち振る舞いとか本当に色々。

 

だからとにかく内容がなくてもまずは書くことをやめないことにした。文章が下手でも気にせず綴ることにした。そもそも書かないとうまくはならないし、スムーズに気持ちを表現できるようにもならない。

 

気にするあまり好きなことができない、うまくならないって勿体無いことだ。

今が辛くても、大概のことはどうにかなる。だから進め。

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金平を作るためにレンコンをいちょう切りにしていた。

トントンとリズムよく切っていたが、途中で手を止めた。思い出すことのなかった、6年前の辛かった時期の記憶が顔を出したせいだ。

 

知人と数年ぶりにバッタリ再会!みたいな感じだった。嬉しくない方の再会だけど。

この上なく嫌いな顔だ。嫌悪感しかなかったから思い出すこともしなかった。

だが6年も経てば印象は変わる。

久しぶりに見たその顔に嫌悪感を抱かなかった自分がいた。びっくりした。

随分かかったけれど、ようやく消化できたみたいだ。

 

経験して良かった!とはお世辞でも言えない時間だった。痛くない死に方調べたりしてたからwでも、あの時期があったからこそ思うことがある。

 

『今が辛くても、大概のことはどうにかなる。だから進め。』

 

辛さのレベルはあれど誰にだってアンラッキーな時期はあると思う。

渦中の時は視線が足元(現在)に集中しがちだ。その状態でみえるのはどこをどう切り取っても 辛いこと 以外ない。だから更に辛くなる。負のスパイラルデビューだ。

 

でもそれはいつまでも続きはしない。

ちょっとふんばって視線をあげるだけでいい。

そして進み続ければ、生き続けさえすれば、いつか抜けることができる。

 

今くらいの時期だと就活だとか受験がうまくいかなくて超絶死にたい人が多いと思う。

落ちまくって過去最高レベルに自己嫌悪している人もいるかもしれない。

 

今は信じられないかもしれないけれど、絶対にうまくいく時期が巡ってくるから頑張ってほしいな!って思う。

 

収集がつかなくなってきたし、終いには就活生へのエールになってきてよくわからないからこの辺でw

 

そのうちか明日かわからんが、6年前の超死にたかった時の経験も投稿しようかな。

 

さよなら!

 

抜け毛も眼精疲労も改善!ヘッドスパが最高すぎた!!

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秋は抜け毛の季節と言うけれど

2ヶ月前くらいから抜け毛が凄かった。

 

2〜3日で排水溝が髪で黒くなるくらい抜けていた。

あまり気にしないタイプだが、さすがに抜けすぎかなと思い対策を探してみた。

そしてみつけたのがヘッドスパである。

 

どんな効果があるかと言うと

 

  • 抜け毛予防、育毛促進
  • 眼精疲労、肩こり解消
  • 髪質改善
  • リラクゼーション、リフレッシュ
  • etc,,,,

 

である。

全部悩んでるやつやん。私のためにあるんじゃないの?ってくらいベストマッチな内容。やらない理由がないと判断してさっそく予約を取っていってみた。

 

 

毛穴が瀕死状態だった

ヘッドスパにも色々種類があるそうで、今回選んだのはスカルプヘッドスパ

 

まずは頭皮の状態をチェックするそうで、マイクロスコープで自分の頭皮をみた。

毛穴のまわりに少しくぼみがある状態が、健康で理想的な毛穴だそうだ。

 

自分のはと言うと、、、毛穴が詰まってるわ詰まってるわ。シャンプーカスとか皮脂がごっそりあって、これじゃあ抜けるわな。合点。って感じの状態だった。

逆に言えば、どれくらい効果がでるかがわかりやすい状態。施術後どうなっているのかが楽しみだ。

 

 

ヘッドスパ超絶気持ちいい!!

頭皮に少しスースーする液剤をつけてマッサージが始まった。

これがめっちゃ気持ちいいんですよ。しかもすごくいい香りで落ち着く。心地良すぎて意識の75%がどこかにいってた。

 

美容室に行くと気を使ってなるべく会話するタイプだが、それどころではなかった。

終始睡魔と戦っておりました。気が付いたら施術終了。

気持ちよすぎて、あっという間だった。もっとやっててほしかったw

 

マイクロスコープで再度頭皮を見てみると、あんなにあった汚れが綺麗さっぱりなくなっている。ていうか、くぼみができている。

目の方もゴロゴロ感がとれてすっごい楽になった。

 

なんと言うことでしょう!!

 

抜け毛がすごく減った!

ヘッドスパをして最も効果を実感しているのは、抜け毛が圧倒的に少なくなったということ。

さっき風呂に入った時に排水溝に抜け毛が全然なくてびっくりした。

3日もあれば排水溝が抜け毛でびっしりだったのが嘘のよう。

 

毛穴の状態をよく保つには、1〜2ヶ月に一度ヘッドスパをするのがいいらしい。

いきますよ。いきますとも。

抜け毛が減って、髪質がよくなって、目も楽になって、リラックスできる。

コスパ良すぎ!

 

抜け毛が気になる人はもちろん、単純にリフレッシュしたいって人にもすごくオススメ。ヘッドスパはまったよ。

 

さよなら!