初夏にぴったりなレモネードクリームソーダ飲みませんか?
どうもおいたんです。
初夏になるとレモンシロップを作る風習があります、わたし限定の風習ですが。
酸っぱくて、黄色くて、淡い味わい。ほらなんか初夏にぴったりでしょ?
少なくともわたしはぴったりだと思っていて、6月に入る頃に「レモネード飲みたい!」と突拍子なく思うタイミングがありそれを目処にレモンシロップを仕込みます。
レモンシロップって作るの簡単なんですよ。
すごーーく端折って説明すると材料を瓶に突っ込んで終了です。
ほら、面倒臭がりな人でも料理できない人でもできそうでしょ?
それでいて奥が深い。
シンプルだからこそ材料の味がダイレクトに出るのでいいやつ使うとそれはそれは美味しくできます。
完成までに3週間くらいかかるので育成してる感じがすっごく楽しくて、ここにハマるとわたしのように初夏の風習に組み込まれます。
レモネードだけじゃなくて料理にも使えるし、ビールとか白ワインで割ってもおいしいです。ホットミルクで割ってもおいしいし、紅茶に入れるのも王道で最高。
と激プッシュしてからレシピ紹介します。
レモンシロップの作り方
材料
・レモン・・・1個と半分
・氷砂糖(グラニュー糖でもOK)・・・適量
・はちみつ(なくてもOK)・・・適量
作り方
①レモンの皮をよく洗い、適当な大きさに切る。(渋みが苦手な人は皮をむいてください)
②容器にレモンを入れたら、氷砂糖をめいっぱい入れる。はちみつを適量入れて蓋をして、冷蔵庫で3週間くらい寝かせて完成。
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どうでしょう?思いのほかというよりは、思っていたとおり簡単ですよね。
はちみつは入れなくてもOKなんですが、入れた方が味に深みがでて美味しくなります。
実は去年までははちみつ抜きでやっていました。
先日ひょんなことから「あ、はちみつ入れてみっぺ」と思いやってみたらこれが正解でした。
次作るときはちょっとこだわったはちみつを使ってみようと考えています。
どんな味になるのか考えただけで楽しみ。。。
そして今回作ったレモンシロップでさっそくレモネードクリームソーダ作りました。
材料はこんな感じです。
アイスと炭酸水と氷があればOK。
作る際のコツはグラスに炭酸を注いだらしっかりかき混ぜて炭酸を抜くことです。
これをやらないと大変なことが起こります。リピートしますが、これをやらないと大変なことが起こります。
アイスがストライキを打ちます。
炭酸抜いたらまずいべ!ってツッコミがあるかと思いますが結構混ぜても炭酸残ってるので大丈夫です。ガンガン混ぜてください。
レモネードクリームソーダ、週末のゆっくりできる時間に作ってみてはいかがでしょうか?
子どもの心を思い出す甘酸っぱい味です。
それでは!