夜中に煮物をつくるっていいね。
どうも、おいたんです。
先日フードコーディネーターの方に砂肝の扱いを教えていただく機会がありました。
銀皮を切り取ってから半分に切って火の入りをよくする。
こんな風に下処理があることも知らなかったので耳をでっかくしてワクワクしながら聞きました。
焼き鳥とか炒め物とか調理されたものは食べているけど、実際に調理したことのない食材ってたくさんあるなぁ。という気付きがありました。
それと、新しい食材を扱うって小さいながらも日常の中に発見や挑戦の場をつくるいいきっかけになると思いました。
今回モツ煮で使った白モツも初めて使いました。
パックをあけて生の臭いの強烈さにのけぞりました。
お湯にネギの青い部分やショウガを入れてモツと一緒に煮て臭みをとる下処理をする。
それから野菜と一緒にクツクツと煮込んで作る。
私は夜中に煮物を作るのが好きです。
煮物のゆっくり時間をかけて作るところと夜のゆったりした時間がマッチしていて、いい時間の使い方をしているなーって満足感に包まれる。
モツ煮初めて作ったからレシピはもうちょっと検証してから載せてみます。
ちなみに、初めて作ったにしてはなかなか美味しかったです。
自画自賛でそれではー。